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now→【FF14】【ウルフェンシュタインTHEOLDBLOOD】

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ポケモン剣盾、殿堂入りしたのでひとまず感想。

 

 

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今回の旅パ。

いつもどーりのずんぐりむっくり、はがねタイプ寄り。

 

 

ポケモン」の中ではめちゃめちゃ面白い部類だったと思いました。

【トレーナー同士の対戦】より【野生のポケモン】へ焦点が当たってる感じがとてもよかったなあって思います。

過去1でポケモン捕獲が楽しいシリーズだったと思う。

 

あと、今作は【個々の役割】がテーマだったのかなとじんわり思いました。

責任感が強い人達が多くて、本当に、良い人たちだなあって思いながらストーリー進めてました。

 

ストーリーは悪役のインパクトが薄かった、と思うのは

きっとみんな自分の役割を一生懸命こなそうとする、責任感が強かったからなんだろうって思いました。

悪役としてはインパクトは薄かったけど

みんながみんな自分がすべき事をしていた感じ。

 

途中に、

「この問題は大人に任せてね」ってストーリー展開があるんですが、

なんでもかんでも主人公が片づけてしまうストーリーが苦手(キャラメイク有りだと尚更苦手)なので、

この部分に少し感動してしまいました。

 

マップやBGMの感想は、

最初に入る森のBGMと雰囲気がすごく良いです。

このマップ、最初に1回そして後々また来ることになるんですが、

最初に入った時と後々入ることになった時に感じる雰囲気の差、あれすごいと思います。

マップも変わってないし、BGMも変わってないのに、

感じ取れる雰囲気だけが変わるんですよ。

凄いと思います。(作文)

 

あとストーリーといえばライバルの存在なんですが、

この子については長々と記しておきたいので

記事を畳んでおきます。

 

 

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あとあと、

殿堂入り記念にリーグカードを晒しておきます。

晒すことで何があるのかはわからないんですけど、記念なので・・()

 

レートはすると思います()

 

 ▼今作のライバルの1人、ホップの存在について

 

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今作のライバルの1人、ホップくんの存在について。

 

最初に【いつもドタバタしてていつも元気な男の子】って印象を植え付けられたキャラクターです。

バトル中にこちらを褒めてくれたり、ピンチになった際の自分に対する掛け声など、

ライバルくんはとっても真っすぐでとっても優しい子なんだなあってすぐわかるようになっています。

 

実際バトルをしてみるとわかるんですが、

明らかに過去のライバルより弱いんですよ。

なんかおかしいなって思うくらい弱いんですよ。

 

少し省きますが、

【いつもドタバタしてていつも元気な男の子】という印象が崩れる瞬間があります。

本当に一瞬なんですがあります。

その一瞬を過ぎれば、少し不安定ではありますがいつもの【いつもドタバタしてていつも元気な男の子】に戻るんです。

 

ここの【不安定な時期】のライバルくんがすごく良くて、でも寂しくて苦しいんですよ。

 

自分、

「ザコ」って言われてる子が頑張るストーリーだいすきなんですけど、

この子はきっと「ザコ」なままなんだろうなって思わせる何かがあって、

好きなんですけど、

ひどくてしんどくて見ていられなかったです。

 

ライバルくん、

心が強そうに見えてきっと何かの拍子にぽっきり折れちゃうような、そんな子だと思うんです。

例のイベント後のライバルくんの笑顔には少しの安心と不安で、そのあと走り去るライバルくんを見て、

どこにも行かないで、ずっと目の届く範囲にいてほしいって思いました。

 

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そんな感情を抱きながらここまできて、この質問がきたんですよ。

何言ってんだこのアマって思いました。

 

 

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もっと自分の弱さを悲しんだり悔しんだりしてるところを、

他人の前で見せてもいいんだよって思いながらストーリーを進めてました。

 

なんていうか、

2次創作してえなあ^^^^って思いました。

2次創作する為にデフォルトネームで再度やろうと思ってます。

 

自分あまり「夢」ってジャンルが好きではないので、、

「自分」ってわかりやすく主人公に名前はつけるんですけど、

ストーリーを楽しむ上ではデフォルトネームでやりたい人間なんですよ。

っていう理由もあります。

 

でも本当に、

闇落ちしなくて本当によかった。

ちゃんと真っすぐ自分自身に向き直ってくれてよかったと、

本当に本当に思いました。

 

終わり・・・・。